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協会案内 -ご挨拶-
特定非営利活動法人日本オゾン協会 会長
京都大学大学院
工学研究科都市環境工学専攻
教 授


 石橋多聞先生が国際オゾン協会日本支部を立ち上げられ、その後宗宮功先生が日本オゾン協会を設立し、この後を受けて弊協会会長に就くことになりました。両先生のご尽力により協会は順調に発展して参りましたが、、両先生の築かれましたものを大事にしながら、さらに協会が発展しますよう努力して参りたいと存じます。

 オゾン処理は、その能力や利点を利用して、浄水、下水処理、工業廃水処理、屎尿処理、埋立浸出水処理、プール・浴場水処理、海水処理(水族館、魚介類増殖用水)、環境用水処理などの分野で用いられています。これらの分野での更なるオゾンの適用の促進や新たな分野での適用を展開する必要がありますが、そのためにはオゾンの特性の情報発信と理解の促進が極めて重要です。オゾン協会でこれまで蓄積されてきました情報と知見を積極的に発信するとともに、より多くの情報や知見を集積するよう研鑽を積んでいくことも必須です。また、新たなオゾン関連の反応機構を把握し、新たな目的での利用も開拓する必要があります。

 このため、研究講演会や講習会の実施とともに、浄水や下水をはじめ、多くの分野でのオゾン処理の適用の効率化などの研究・調査も、産官学が協力して積極的に推進する体制づくりも重要であります。また、良い技術は安全に効率的に使う必要があるとの理念で、オゾン利用の安全基準の提示やオゾン発生装置の認定事業の活動をより活発に展開するとともに、市民を対象としたセミナーの企画も重要であると考えられます。

  オゾン協会では、国際オゾン協会との連携による国際的最新情報の取得や普及にも努めています。平成21年には、昭和60年には東京で、平成9年には京都で開催いたしました国際会議を再度我が国で開催する計画です。皆様のご協力をお願いいたします。
連絡先:東京都港区赤坂1丁目3番19号芳明ビル8階 日本オゾン協会事務局
電話:03(3583)5210 FAX:03(3583)1461 Eメールアドレス:joa@mwd.biglobe.ne.jp