PURPOSE設立の目的

オゾンはその優れた脱臭、殺菌、脱色効果により、上水、下水、工業用水、排水、空気脱臭、
プール水、食品分野、海水、パルプ廃水、など様々な処理分野に使われています。
日本オゾン協会は、こうしたオゾンをさらに普及させること、
オゾンに関する技術を高めることを目的に設立されました。

このために、オゾン技術に関する講習会や年次研究講演会、各委員会を通じて、
常に最新のオゾンに関する情報を提供しています。
また、国際オゾン協会と連携し世界におけるオゾン技術の普及進展も図っています。

設立より2002年まで任意団体として活動してきた当協会は、
2002年2月より「特定非営利活動法人(NPO法人)日本オゾン協会」として再スタートしました。

当協会は、設立の趣旨に賛同する法人・個人の会員から構成されています。
法人会員には主に、オゾン発生装置メーカー、オゾン関係プラントメーカーなどの企業が、
特別法人会員として、水道事業体、公益法人、また、個人会員には、学識経験者(大学、研究機関)、協会の活動趣旨に
賛同する一般の方々が参加されています。

SERVICE活動内容

機関誌「オゾンニュース・イン・ジャパン」の発行
オゾン技術に関する
講習会・見学会